生きてるだけで100点。

生きてるって何かを表現することでしょう 表現せずにはいられないのかも知れません..............虚空に逃れようとしても ここにいるのを誰かに見つけて欲しいのかも知れませんね

アイプライマー2種 シュウウエムラ、レブロン 比較

f:id:nana77today:20191111011432j:image

左、シュウウエムラ ステージパフォーマー アイプライム ナチュラル(アイメイクアップベース)12ml

右、レブロン カラーステイアイ シャドウプライマー<アイシャドウベース>10ml ¥1200(税抜)

f:id:nana77today:20191111011841j:image

シュウウエムラ チューブタイプ 色はピンク味のかかった肌色 つけるとワントーンアップ。

テクスチャーは柔らかめを付けるとこんな感じです。。。。

 

 

 

f:id:nana77today:20191111012103j:image米粒大を伸ばします。

私が感じたデメリット(個人的主観)

二重幅に溜まります。薄くつけてても、長時間経つと、二重幅に線が入ります。

ヨレる。涙目になるとヨレやすい。表情筋崩れで、目ジワのとこが長時間経つとヨレる。

汗でも崩れやすい。それ以外の動きが少ない部位はしっかりとステイできている。

 

比較 レブロン カラーステイ アイ シャドウ プライマーとの比較

f:id:nana77today:20191111013214j:image同じくチューブタイプ。テクスチャー固め ニュートラルなベージュ系

補正効果 少しあり

f:id:nana77today:20191111013244j:imageこのくらいで、かたまぶた塗ります。塗る写真は省略。

 

私が感じた個人的感想

レブロンの方が、よかった。

レブロンの方が、テクスチャーが固いけど、その分しっかりとフィットする。

長時間経つと二重幅にたまらない訳ではないけど、だいぶ少ない。そこがよかった。。 

汗や涙目、表情ジワへの耐久性、どれを取っても、シュウウエムラより機能性が高かった。

シュウウエムラの方を使い切って、レブロンをリピートしたいが、なかなか12mlもあるので、

減らない。

 

アイプライマーは必須だ。

涙目になるし、タレ目の方は、上瞼に塗ったはずのシャドウが目尻に転写する。

そういうのを防ぐことにアイプライマーを塗る意味がある。

今まで使ったアイプライマーは、

f:id:nana77today:20191111014306j:image

左から キャンメイク ラスティングマルチアイベースWP 01

右、アーバンディケイ アイシャドウ プライマー ポーション エデン

キャンメイクの方は、伸ばすと透明になる。瞼はサラサラになるというより、

シリコンで面を整えている感じ。

一方アーバンディケイのプライマーポーションは、アンチエイジングのパウチを使い切ったので

それの感触でいうと、割とレブロンのように、固めに仕立てたクリーム状の肌色のプライマーである。

 

キャンメイクを使ってからの、アーバンディケイだったので、断然アーバンディケイのプライマーポーションが気に入った。現物を買いたくなったけど、セフォラがない。ので、買えなかった。

固めに仕立てたクリーム状のプライマーは、しっかりとアイシャドウが発色するように色も表面も整えてくれた。アイシャドウがしっかりとフィットして、長時間美しくステイしてくれることが

当たり前となり、アイメイクの満足度が向上した。それがないと、下瞼に転写する悩みや、

涙目のせいで、粉がダマになって崩れてしまう悩みにまた連れ戻されてしまうんだから。

 

アーバンディケイのプライマーポーションはなかなか日本で手軽に手に入れることができる商品ではないし、現地価格よりだいぶ高くつくが、レブロンは、その代わりに求める役割を叶えてくれた。

¥1200(税抜)で手に入るし、チューブタイプで、ゴミが入らない作りも良い。

シュウウエムラのアイプライマーは、私の期待にはこたえてくれなかったけど、

日本でも手軽にアイプライマーが当たり前に各社から出ているということが、私に安心感をくれる。

すぐ廃盤になるような商品ではなく、恒久的にアイシャドウにはセットでアイプライマーがあった方が、より長時間安定したアイメイクを楽しめるという事実が、幅広く一般的な知識になってくれることを願ってやまない。