生きてるだけで100点。

生きてるって何かを表現することでしょう 表現せずにはいられないのかも知れません..............虚空に逃れようとしても ここにいるのを誰かに見つけて欲しいのかも知れませんね

ラチェスカ プレミアム ホットジェルクレンジングの感想

まずはじめに。お風呂で濡れた手でクレンジングしたい人もいるけど、私は違う。

乾いた手で、f:id:nana77today:20201003234751j:imageこちらのクレンジングジェルを片手に取り、

ゆっくりテレビでも観ながら、ゆっくりジェルを馴染ませて3分くらいはマッサージする。

垂れてこないのがいい。硬めのジェルがいっさい垂れることなく肌に密着し、長いテレビコマーシャルになったら

洗面所で洗い流すとしっかり落ちているけど、さっぱりしすぎない、メイクがこれ一本で落ち、テレビコマーシャルが

終わるくらいで、きれいに流して、コマーシャル終わりに丁度合流出来て、テレビを観ることができる。

 

よく、クレンジングジェルを、馴染ませるのに時間が掛かるから使いにくい言う人、

濡れた手で使えないと言う人、液が硬すぎると言う人がいらっしゃり、

それがホットクレンジングの「弱点や改善点」とされているが

 

それこそが!全てホットクレンジングジェルの利点、メリット、良さだと思う。

むしろそこが改善されなきゃ、使えないという方は、他の方法のクレンジングを使った方がニーズに合っていると思う。

目的やニーズに合っていないものを使ったら、それはストレスが溜まることだろう。

クレンジングフォーム、クレンジングバーム、クレンジングオイル、クレンジングミルク、クレンジングウォーター、クレンジングジェルと使ってきて、私がそれぞれに感じたことはさておき、それぞれの長所短所はあり、どれも落とすことが目的であると同時に

落としすぎないことという矛盾した作用を求められるなかで、

「ホットクレンジングジェル」というクレンジングは

落としすぎず、それでいて、じっくり時間をかけてメイクを馴染ませて、古い角質を落とすと言う点においては、優れていると思う。

 

前に雑誌VoCEの連載「ユキナ磨き」の「アラサー肌を変える方法」の「洗う」を見直すで

米澤式健顔 主宰 米澤房昭先生にクレンジングについて教授される記事を読んだ。

 

「肌がなめらかで透明感に溢れた状態になるためには、きちんとターンオーバーさせることが必須なんです。古い角質が溜まった肌にいくら栄養を与えたところで効き目は薄い。特に優樹菜さんやVOCE読者の方たちのようなアラサー世代は、乾燥はするけどまだま
代謝は旺盛。だからこそ落とすケアをしっかり行わなければ」(米澤先生)

 

ユキナ「なるほど。確かに最近は子どもたちをお風呂に入れるついでにパパッとやる超適当クレンジングだったかも。先生が言うには、クレンジングは15分くらいかけるべきなんだって。力を絶対に入れずにクレンジング剤とメイクがなじむのを根気よく待つ。そんなに長
くはできないよ!と思ったけど、その後のケアはかなりスピーディ。しかも肌の調子がよくて化粧水だけでOKなら、できるかも。洗った後の肌がピカピカな感じ、また味わいたいから。」

 

つまり、ホットクレンジングジェルはしっかり馴染ませて落とすことを前提に作っているからこそ、

硬めのジェルで垂れない、温感がありつつ、エモリエント成分も入っていて、ごっそりカピカピな洗い上がりにもならず、ちょうどいい。

そういう目的のクレンジングだと思って使ったら、素晴らしい。

 

引用記事

木下優樹菜、◯◯見直します! 【アラサー肌を変える方法】|ビューティニュース|美容メディアVOCE(ヴォーチェ)

f:id:nana77today:20201004004205j:imageうまくリンクが貼れません。検索すればでます。詳しい方法も出ています。