生きてるだけで100点。

生きてるって何かを表現することでしょう 表現せずにはいられないのかも知れません..............虚空に逃れようとしても ここにいるのを誰かに見つけて欲しいのかも知れませんね

今日のおでかけ


奈々は今ここにいます。新しいブーツ履いて行ったら足が疲れた?
さて改めて記事に、書き足していきたいと思います。
この日は、ハムスターのえさとトイレの砂を買いにホームセンターに行ったのです。
ついでにパルテノン多摩の中学校作品展も見ました。
弟の夏休みの美術の課題を一緒にやったら、なんとその作品が選ばれて、
ギャラリーに飾られることになったので、ちょっと気になって行ってきました。
作品展を見た感想としては、おもしろかった。
美術って奥深い。人間の表現する力のすごさ・・・・
一つ一つを丁寧に鑑賞していたら、とても頭がぐるぐるしますね。
いろんな世界があって・・・・頭の中を見せられた感じです。
デザイン系作品は個性的であったり、精密であったり、とても豊かな感性を感じられました。
でもちょっと気になったのが、鉛筆による自画像。
あんなにデザインでは、鑑賞者を楽しませるほど、アイデアにあふれて、
生き生きとした作品ばかりなのに、
自画像はその人の内観が絵に現れていて、見ているこちらが複雑な心境になりました。
一枚の自画像を見るより、たくさんの自画像を並べて見るほうが、
実に人それぞれが違った持ち味を持っているのがわかります。
絵のタッチ、鉛筆の使い方、色の濃さ、影の入り方まで、こんなに千差万別なんだぁ
・・・って思いました。

そのあと最近お気に入りのサイゼリアで、ミラノ風ドリアを堪能し・・・・ ブラザー待ち合わせて、イトーヨーカドーでマイファザーのお誕生日プレゼントを
選びに行きました。
最初は手袋がいいかなと思って見に行ったのですが、ワゴンでセールになった
¥2000の財布が目に飛び込んできて、手袋は冬しか使ってもらえないけど、
財布ならオールシーズンでいいんじゃないの?って話になり、
財布をチョイス。レジでお誕生日プレゼン用に包装してほしいとお願いしたら、
水色の「アイラブ生活」と書かれた袋しかなくて、
「サービスカウウンターに行けば箱に入れてもらうことが出来ますが・・・・
別途料金を頂戴することになります」と店員さんに言われて、
「別途料金・・・・どうしようか・・・・?」とブラザーと二人考えていたら、
その店員の方が、「ちょっとお待ちください、ちょうどいい箱があるか
探してきますから」と言って、戻ってきたら「別のブランドの箱ですが、
これにお入れするという形でよろしいですか」となんと気を利かせて持ってきてくれたの!!
臨機応変にその場でできる最高のサービスをして差し上げるというのは、
テルマンのモットーらしいけど、お客様のオンデマンドに最高のサービスで応えるって
いうのは、接客業としては大事なことよね。
ファザーのプレゼントにはバレンタインという季節がらもあって、
普段は高い高級チョコも自分で買っては食べないだろうから、
財布にチョコレートも添えて送りました。
さらにやきもち焼きのマザーにも、同じラッピングの高級チョコを。
けっこうな出費ですけど、これは普段稼いできてくれて、
衣食住をお世話になっていることから考えれば、ちょっとした「還元」。
いつもお世話になってます。これはつまらないものですが・・・程度の
ささやかなプレゼント。しかも弟と割り勘。

でも、ブーツはホントに疲れた。
一日歩いて、脱いだときの開放感がすごかった。
足が痛い。よくあんなに女性はヒールが高い靴を毎日はいているわねって
感心してしまうぐらい、あれは歩くための靴じゃない。
走りたくてもヒールが足を踏み込んだときに少しブレるし。
普段から5センチ以上のヒールで歩いている人は、もう足が適応してるんだね。
足って指先からかかとまで土踏まず以外は地面つけて歩いているわけで、
かかとと、親指の下の筋肉が発達したところと、小指の下の三点に
満遍なく体重がかかってこそ、正しい歩行になるって雑誌で読んだけど、
ヒールはそんなのお構いなしですね。つねに土踏まずの辺りが
弓なりに伸ばされて、力のかかり方が無茶。
ヒールのブーツは足もスタイルもかっこよく見せてくれるけど、(ヒールサンダルもしかり)
見るのと履くのとは大違い。勉強になりました。
身体のためにも「ローーヒール」で行こう、奈々でした。