生きてるだけで100点。

生きてるって何かを表現することでしょう 表現せずにはいられないのかも知れません..............虚空に逃れようとしても ここにいるのを誰かに見つけて欲しいのかも知れませんね

時間に縛られない生活

神との対話やバシャールのなかで
時間は単に空間をみたす距離のようなもので
流れてはいないし、時間は概念に過ぎないと言っているが、感覚的に深く同意することは
この日常において難しい
でも好きな時間に起きて
好きなように過ごし 明日のことは考えず
将来の心配もせずに
眠いときに寝ていると
時間なんて とくに曜日観念なんて
人間が作った仕切り
時間なんて イマココしかない
明日があると思わせる心がイマココにあるだけ
って幻想に気づく

父ちゃんが死んだ2カ月後に
桜塚やっくんが高速道路で車に轢かれて死ぬなんて
想像もつかなかった
たぶん後悔してる暇もない一瞬で

自分の人生の終わりにハンドルをきった
父ちゃんの死はゆっくりとじわじわと
やっくんは一瞬で
そこに何を観るか



起こることのあるがままを
すべては完璧と思うということは
どんな出来事も悲劇と観るか
どういう意味を他に見出すのか
という選択にさらされる

悲劇と観るなら
地球は悲劇にまみれた惑星だよ

そこで生きるというなら
せめて人間が作った仕切りに囚われず
本当に自分の時間を生きていたいよ

時間が流れてる錯覚にままに
人生を終わりたくない

他人の死は自分の死と同じよう

眠る時に何処かに行ってる自分が
また目を覚ます時には
まだ私の現実はそこで待っていますか
それとも、別の何か
そうだと思い込んで自分が作った虚像

である可能性も信じるかどうかは自分自身

他人に振り回されて
ゲームの役割を演じて
虚像を見ながら狂気の自分を見つめるのは
鏡に映った自分自身

時間があるんじゃない
自分自身がすべてみせているもの