生きてるだけで100点。

生きてるって何かを表現することでしょう 表現せずにはいられないのかも知れません..............虚空に逃れようとしても ここにいるのを誰かに見つけて欲しいのかも知れませんね

センチュリー ♯3776 プラチナ 万年筆


購入品紹介
プラチナ萬年筆 センチュリー#3776ブルゴーニュ中字
購入場所 Amazon ブングマン 購入価格 8000円くらい 購入年 2010年
プラチナ萬年筆を御存知ですか?
日本一番高い山って何メートルか覚えていますか?#3776とは富士山のこと、山の高さであります。
そして、写真の萬年筆もそんな頂でありたいというわけなんだす!

プラチナ万年筆のセンチュリー ブルゴーニュというワインをモチーフにすたBODYカラー 14金ニブ プラスチック軸 本品は中字価格10800円(メーカー希望販売価格)本品で試し書き↓

中字にしたのが失敗だった。インクフローはいいので、ちょっとインクにじむときある。小さな字を書くとね、特に。
書く時のペン先角度によって、それは人により個人差があるけど。
プレピー210円の使ってたのと、太さはあまり違いがないが、インクフローがいいもんだから、さりさりと紙に引っかかる感じは皆無。
ペン先は滑らかで、柔らかい。プレピーはさりさり紙にこする書き味すっけど、それはセンチュリーにはない。
司法試験のときに使うなら細字ってレヴューのとおり普段使うなら細字だべ。
こりゃ葉書の宛名書きにも使えるしっかりした太さだ。
私には中字が太く感じられ使い勝手が悪い。筆をねかせぎみに書く角度の癖のせいか。
中字はな 英語勉強してるひとにはオススメだ。(英字なら細かい描線ないのでね、漢字と比較して)
でも筆のもっとやわらけぇラミーとか外国製のかっこいい字が書けるもんがあるし...
日本人が日本語を書くのに作った万年筆なら繊細な細字がオススメ。
小さい字をノートにびっちり書いても、細いからスッキリ見える。
とはいえちゃんと実物を試し書きした上で買う方がよいぞ!万年筆というのは書き手のくせによって書きやすさが異なるものだし、
インクをいれて何度も何度も書くものだから、ボールペンのレフィル以上に長い付き合いになる。
しかしながらボールペンのような単調なペン先ではなく、書き手の使い方にペン先が馴染んで、字をはらったときに独特の描線を描くのは、万年筆という筆記用具独自の味わいと言えよう。
万年筆との出会いをおろそかにして一生もののパートナーと言える万年筆との出会いができるだろうか。
それにしても、名入れって知らなかったから残念…