生きてるだけで100点。

生きてるって何かを表現することでしょう 表現せずにはいられないのかも知れません..............虚空に逃れようとしても ここにいるのを誰かに見つけて欲しいのかも知れませんね

プラチナ 万年筆 プレピー 万年筆

私は、万年筆が好き。といっても、たくさんの種類をコレクションするのが好きなわけじゃなく。雑記帳に超速なぐり書きをするのに、万年筆を使うのが好きなのである。

これは、本当にリーズナブルで万年筆らしい書き心地を提供してくれる、preppy03(プレピー)プラチナ 万年筆より発売

これで200円程度なんて、すごい。どんなに万年筆にお金をかけずに万年筆を使ってみたい人でも、216円出せば、万年筆独特のさらさらとしたインクが、筆圧をかけなくても流れ出る感じ、あるいは、漢字のとめ、はね、はらい、にインクが、のる。

一万円のセンチュリー#3776 の中字も所有している筆者にとって、200円の万年筆がスラスラと書ける実用性を持っていることに感激する。200円でも、一万円でも、同じインクカートリッジが使えて(プラチナ 万年筆のインクカートリッジ10本入りリフィル)基本的な書くという性能は、どちらも十分であること。プレピーの方がよりボールペン的な硬質のニブで硬筆の書き味だが、インクフローが悪いわけではなく。ニブが違うからこその書き味の違いがある。センチュリー#3776は14kニブなので、かなりしなるし、柔らかい。だけどかえって書きづらい。しなりすぎて、インクがドバッと出やすい。


細さも0.5ミリのゲルインクボールペンと比べてみよう、写真はエナージェルユーロで書いた字
万年筆は字のクセが出やすい。ボールペンで書くのは、硬い筆、だとしたら、毛筆は、柔らかな筆。万年筆はその中間だと思う。硬筆と毛筆の中間。どっちにも属さないのが、万年筆。