生きてるだけで100点。

生きてるって何かを表現することでしょう 表現せずにはいられないのかも知れません..............虚空に逃れようとしても ここにいるのを誰かに見つけて欲しいのかも知れませんね

リップグロスの紹介 食事と口紅


左から、ワトゥサのレッドクリアレッド、ワトゥサの妖精の涙
ヒートジュエルのキャンディクオーツとバーミリオンクイーン

ワトゥサのレッドクリアレッドを塗る

こちらになります。



クリアレッドでラメなし
塗ってる感-あり
ビニールのような光沢-あり
ケア効果-少しあり
グロスルージュのような発色-あり

ブラシで塗ると厚めになるので、
手の甲に取ってから、指で叩き込むように馴染ませております。



購入場所はヤフオクです。
買ったけどいらないっていうコスメマニアの方が使ったお古なのです。
こちらはワトゥサで買うと3024円が定価のところ送料込みで700円でした。
グロスというのは原価200円にもならないそうです。
使用感や色出しにこだわると3000円のものに手が伸びますが、


7mlとかで、3000円なんて、どう考えても、、、、
そこを掘るのはやめておきます^_^


わたくしは、よくアットコスメグロスの口コミを読むのですが、ご本人の使用見本ってついてると、分かりやすいので、助かるのです。




しかし実際自分でやってみると
うまく撮るのは難しいし、唇のどアップってなんか自分で作ってて、妙だなぁと思えました。


途中でやめようかと思いましたが、読んで少しは内容ある口コミにするべく努力致しました。


「おすすめです」の一言で片付けられたら簡単ですが、それじゃわからないから、こうやって検索している同胞のために一肌脱いで、助け合おうじゃないか!



こちらははヒートジュエルのキャンディクオーツを塗りました。


まず、このグロスはアーティスト発のブランドで、アーティストの声を元にこだわりを持って作られたのですが、
もうブランド自体が消滅し、処分特価で楽天市場で1本500円+Taxで購入したものです。
こちらの特筆すべきは、グロスの粘度が固いということ。唇に乗せていてベタベタするという意味ではなく、唇と密着して、なかなか落ちないという意味の固めのねちゃっとした液です。


グロス粘度--最強レベル、粘り系


持ちのよさ--ゆるいグロスに比べ、長時間唇にとどまる力がある。


使用感--単品で使うとき、あまりの粘度、粘り気で、唇の上に伸ばしづらい程。
自転車に乗ると、高確率で「小虫ほいほい」になる。(固めのテクスチャーグロスあるある)


発色--キャンディクオーツはツヤ感。ラメなし。少しミルキーなベージュがかっているが、透明度が高め。
バーミリオンクイーンは、キラキララメ入り、細かいからザリザリ感はなし。
発色はほんのりレッド系。グロスぽいツヤ感とラメでぷっくり。

なので、ヒートジュエルは耐久性には優れていますが、6時間くらいしたらさすがに唇はいろんな動きをする器官なので、新しく塗ってあげたらいいと思います。



唇にとどまり、残る力はあるので、
皮膜感はあります。



あと、私は食事の時にグロスをティシュペーパーなどで拭い、食べ終わると食べ物が付いてないか確認して、グロスを塗り直します。


「食事をしたら落ちちゃいますね」という口コミを拝見することもあるのですが、




じゃあいつも食事の時に唇どうやってるんですかぁ?と思うのです。

食事したら落ちてるのは、唇やグロスが食べ物を運ぶと同時に取れてしまい、食事の中でグロスを食べているという事です。




グロスを食べないように、唇に食べ物が付かない食べ方をすることもできますが、実際やると思いの外カップに口をつけるときに唇をつけない事は不可能に近いし、
パスタやラーメンなどの麺類をノーミスで口元に入れたとしても、御飯ものを箸で口の中に置くように食べたとしても、唇を汚さずに食べるというのは、神経を使うことに変わりはないでしょう。


それだったら思い切り食事を楽しめるように、食事の前にグロスを拭うぜという考えになりました。
汚い落ち方とか、綺麗な落ち方というのは、グロスや口紅の性能を判断する上での大きな要素になることは確かです。
しかしながら飲み食いに関しては、
口の中に入れることなので、口紅やグロスは要らないというのが私の考えであります。



例えば結婚式やパーティーでは口紅を落とさずに食べるという方法が求められますが、職場でのお昼に食べるお弁当や定食だったら、グロスや口紅をつけたままより、つけないで食べたいです。




そして食後に歯磨きする人もしない人も歯に食べカスがくっついてないか確認するがてら、グロスを塗りなおせばいいじゃん!
と思います。
そういう使い方をするのであれば、こちらで紹介したグロスはなかなかよい働きぶりだと思います。


でも、冬のリップケア効果はあまりありません。


ツヤ感や色以外に、リップを落としたときクチビルがふっくらするトリートメント効果まですばらしいグロスもありますよね。


私は、クチビルが皮ムケしやすく、バリバリになったり、それがピキっと割れて出血するタイプなので、
グロスでもトリートメント効果があるものを使いたいのです。


結論は、DHCのモイスチュアケアリップグロスのほうが、クチビルが柔らかくなるし、良いです。
トリートメント成分がいっぱい入ってて、
それが、つけてる間になんだかんだいってリペアしてくれてる。