生きてるだけで100点。

生きてるって何かを表現することでしょう 表現せずにはいられないのかも知れません..............虚空に逃れようとしても ここにいるのを誰かに見つけて欲しいのかも知れませんね

日々のなかで

こんちは。奈々です?!!
4月からは社会人一年生です。
就職も無事決まり、正社員として働くことになりました。
この春から、上京し、東京で一人暮らしを始める方もいるかと思います。
東京は狭いところにぎゅっと人と物が集まった独特の最先端の街です。
便利で新しいのは、確かに憧れかもしれませんが、
故郷のすばらしさに改めて気付かされることもあるのではないでしょうか。
私は都心で仕事をすることになる身ですが、
東京はたまに来るぐらいでいいところだと思います。
奈々は不便な田舎暮らしの事情をよく知りませんが、
空気が綺麗で、空が澄んでいて、星が綺麗で、水がうまくて、森があるというのは、
何物にも変えがたいすばらしい財産だと思います。
でも多くの人が東京へとやってくるのです。
東京の夜景が綺麗というのです。
私には、東京の夜景より、数え切れないくらいの星が瞬く空の方が
ずっと綺麗だと思うんだけどな・・・・。
確かに今は、地方の雇用不足があるから、
都会志向が強くなるのも仕方ないのかもしれない。

ちょっと話は変わってtru callingの話。
やっぱり私はtru callingが大好き。またTSUTAYA借りてきたよ。
「終わりなき日」は想像できない展開でおもしろかった。
「モルグ殺人事件」は伏線がうまかった。
こんな書き方じゃ、つまんないよね。
tru callingって一日をやり直して死んだ人を救う話だから、現実にはありえないんだけど、
もしやり直せたらこうするっていう話は、魅力的なんだよね。
たまに、私がここに行くのをやめたらどう変わるのかなって思ったり。

ゲームの「かまいたちの夜」をやったことがあるんだけど、ちょっと性質が似てる。
ああいうのって、選ぶ言葉によって展開がまったく違ってくる。
たくさんの分岐点があって、その後の展開も何通りかあるわけ。
tru callingは、その人を死なせないように、トゥルーが駆け回って
死んだ日に起きたことを変えようとすることで、分岐点で
死なない道へと進ませていくストーリー。