身だしなみを整える、うさぎリスペクト、動物はそのままでかわいい。

カレンダー止まったままだったので、更新します^_^
まず、ウサギのウチ元気です。

餌もらうときめっちゃ食いつく様子。わざわざケージから飛び出す！


今週、気づいたこと！(深夜の馬鹿力風)「化粧って人様の為にするものだな」月曜Junk伊集院光深夜の馬鹿力ぁあーーー！！


というのもですね。
私は、なんでいつも化粧品が欲しいんだろう？と考えていたのです。
いつも化粧品が欲しいのは、別に化粧が
大好きで、大好きでたまらないってわけじゃないのに、なぜだろう？と。
でも、それは、根本的に自分のための自己満足なのだろうか？と。
じゃあ、何の為に化粧してるんだろう？

綺麗にみせたいから？
だとしたら、誰に？自分に？

例えば休みの日に化粧しないのに、そもそも、肌だって荒れやすいし、メイクでより乾燥するし、ビショウメンポウ(白ニキビ)でるし、クレーターやニキビ跡がある肌ゆえ完ペキではない...それなのに、どうして欲しいのはコスメばっかりなのと思います。

化粧マストってわけじゃなく、普通にすっぴんの人もいます。
私は、百貨店勤務の時に化粧マストを初めて人から強制されましたが、それ以外は、どんな顔で過ごしたっていいんです。
朝顔洗うの嫌いで(必要性感じない)そのまま目ヤニだけ取っとればいいと思ってる子供だったのですから。


(事実、スーパー勤務時代は、すっぴんで品出しバキバキだしてました。それが、今や美的、VOCE、MAQUIAのバックナンバーをブッオフから108円で購入し、読み返し。ドラッグストアのプチプラコスメをがっつりテスターしてからのご帰宅だったり、デパートの化粧品売り場もたまにチェックしてサンプルをもらったり。デパートコスメは接客の勉強として買わずにプロのBAさんの接客術を体験するための潜入調査的に以前からやっていたとはいえ、我ながら熱心にメイク技術のブラッシュアップに余念がない...そして欲しいのは化粧ばかり...)

もとは、目ヤニさえ取ってれば良いと思っていたのにね。
どうしてこんなに化粧品が必要なの？

結局。
化粧は人に会う時にそれなりに自分の身なりを整える為にするもので、
人から見られるから、化粧をするんです。
好きな人がいるから化粧をするんです。
自分の為にするんじゃないんです。
一人だったら、自分の顔は自分で見れないのだから、化粧しなくてもしても大差はないんだと思います。
他人に見てもらいたくて、他人の目を意識しているからこそ化粧を施すのです。
だから鬱々とした誰にも会いたくない時にも欲しいものが化粧品と書いたメモを見て、「誰にも会いたくない時に化粧品なんか要らないじゃん、もーやだ」と思っている私ですが。

そもそもこの世に私しかいなくて、今この瞬間のみを生きるなら、別に自分の顔なんて、ちゃんと付いてて、機能さえしてくれればどうだっていいんです。
ちょっとだけ、自分の外に出て、商業活動やお仕事など、社会的活動をする際の補助アイテム、それが化粧品であり、
化粧をするのは、人を思いやる余裕がある時にするものである。よって、

「化粧は、たがため、人様のために、欲しいアイテムだ」と気づきました。


彼(左のウサギ)は、いつも自然体でかわいいです。服やパンツも身につけないので、洋服代はかからないし、毛はショート毛なので散髪代もかかりません。デザイナーさんに発注したとか、しないとかの素敵な白黒モノトーン染め模様が一生続くようで、タトゥーいらずの世界にひとつだけのオリジナル模様が彼の個性を一層引き立てます。パンツを履かないので、汚れ物も一切出ませんし、フルチンスタイルなので、散歩の時に玉袋が後ろからチラ見えしますが、体の内側に隠れているので、問題ないようです。
解放感のある金玉袋は温度管理もしやすく、自分で舐めてケアをしているので、ウエットティッシュや、トイレットペーパーのゴミを出さない、エコロジースタイル。お風呂に入らずにここまで自分で自分のかわいい外見を維持している動物のみなさんの自然体なところに、感服致します。リスペクトです！