生きてるだけで100点。

生きてるって何かを表現することでしょう 表現せずにはいられないのかも知れません..............虚空に逃れようとしても ここにいるのを誰かに見つけて欲しいのかも知れませんね

容姿 と人の目

他人からどう思われるかなんてどうでもいい

性別や姿形に惑わされず、偏見を持たず、
その人と接したい。

男の人だから
女の人だから、
でもそんなの関係ねぇ!

人としてどんな人かをわかりたい。

カッコいい人に釘付けになるのも、性分
美人にみとれるのも性分。
わかってるけど、人は見た目じゃないはず。

どうしてかなぁ
中身より器が気になる。
細かくディテールを評価する。

確かにモデルのポスターは完璧なほど美しく、ディテールにも抜け目ない。
そうした審美眼を満たすものばかり見ていると
なぜか日常会う人のヌケてるところに気が付いてしまい、見ないようにしても目が行ってしまう。

私は別に完璧でもないし、他人に完璧を求めるつもりもない。
なのになぜだ………
人を見るときでさえ、
姿形や性別、障害という外見の情報に気をとられ、
色眼鏡を通してしか見ることができない。


障害を差別するつもりはない。
一つ事実なのは見た目が普通と違うだけで、それを優劣つけるのはおかしいと思う。
この世での姿形は差別化されるものではなく、
優劣があるわけではなく、ありのままでいきることこそが、その人の人生であり、生きざまなのだから。