生きてるだけで100点。

生きてるって何かを表現することでしょう 表現せずにはいられないのかも知れません..............虚空に逃れようとしても ここにいるのを誰かに見つけて欲しいのかも知れませんね

バシャール 読んで、深夜2時〜深夜4字の話 虫歯(親不知)


もう3時だよ。午前のほうだよ。ミッドナイトだよ!

ウサギちゃんは私が起きてるとこんな感じにテンション高く応じるし、暗くしていれば、静かに過ごしている。うさぎは夜行性だから、

たまにブーイングのガジガシや、足をダン!ってすることもあるけど。(ケージから出せよ、の意味)
うさぎである彼が、うとうとするのは、朝の7時過ぎや9時10時である。
うさぎ飼い主が夜からぶっ通しで起きていても、うさぎ自身眠くなってきてしまい、

香箱座りをして半目をあけながらこっくりしたり、場合によっては、超リラックスして、ゴロン!と横になる。

うさぎはちゃんと横になって寝ます。(マジ寝)

(寝姿)f:id:nana77today:20200210042022j:imageこれはリラックス。寝てない。

バシャールにによれば、「夜なかなか寝れないのは、不眠症でも何でもない」という。

 

f:id:nana77today:20200210042611j:imageダリル・アンカ 「バシャール」


ただ本来の覚醒リズムに近づいたにすぎないということらしい。
眠くないのは、覚醒しているからだし、寝れないなら、眠くなるまで起きてればいいって考えてるように私もなった。

「人間の覚醒のバイオリズムの中で一番高くなるのが午前2時から午前4時、反対に昼寝したくなる午後2時から午後4時が最も低い」

 

地球の時間で午前2時から4時が最も活動的になれる時間帯で、午後2時から4時が最も休息を必要とするのですが、あなた方の社会はこの自然なサイクルの反対をやっているのです。一番エネルギーが低下しているときに起きていなければいけなくて、一番高揚
するときに寝てなくてはいけないようになっているのです。だから、体がそれに一致しないで、夜中に目が覚める習慣ができたりすると不眠症だと騒ぐのです。でもそれは病気でもなんでもなくて、体が自然のサイクルにしたがって、機能するようになっただけです。

その根拠が自然に眠くなるということ。
昼寝をするということ。

こういうのって見方や視点が変わると、同じことでも別の解釈がたくさん出てくる。

こうだ!こうしなければいけないって思うから不安になるし、こうやってみることもできるよって言われて、あっさり納得して、さっきまでの思い込みが嘘のように塗り替えられていく。

考え方もトレンドもこうやって常に新しいものが起きては、塗り替えられていく。

自分の考え方も気づいたら、自分のオリジナルやオリジナルじゃない意見によって、あるいは誰かに賛同したり、影響を受けたりなんかして、あらゆる方向へと触手を伸ばすかのように、予測不能の方向へと変化し続けていく。
そうした自分と向き合い、付き合い続け、受け入れ、愛し、楽しみながら、毎日を生きていくうえで思うことは、
"自分がどれだけ、自分固有の考えによって作られていて、どれだけ他人の意見や言動に影響されているか"ということだ。

バシャールを読んで、考え方が変わった自分は、少なからずバシャールの考えを飲み込んだ後の変化をおこしているわけだし、

それが絶対的に正しいとも限らないし、受け入れるかどうかは選択したのだ。

スピリチュアル本や自己啓発本を読みまくって他人の考えを取り込み、影響を受けまくった私が少しずつ本から離れて

 

自分の固有の体験へと入っていく中で思う。
影響を取り除いて、不純物をろ過して、それでも残ったものこそ、きれいでも汚くても、それこそが自分。
不純物っていうのは、経験を伴わない考えだったり、知識だったり、頭だけで理解した内容。
聖典に書かれてるから、こういわれてるから」みたいな前置きのある文言は、自分の筋肉にするまで、実践で力を発揮するまでは、時間がかかる。

「新しく覚えたことはこうなんだから、こうでしょ」と押し付ける使い方は、あまり役に立たない。
私はバシャールを読んで、たくさん知識として、自己実現の方法ワクワクの方法、お金との関係、人との関係のノウハウをいろいろ知った。それを「バシャールが言ってたんだからね、ニール・ドナルド・ウォルシュの本にこう書いてあったんだから、神様とのおしゃべりという本には、こうね・・・・」と説明しても、あんまり意味がないのである。

それはまだ影響を受けたに過ぎなくて、参考書を持ちながら教えてる先生でしかないのだ、と自分に思った。
こうこうね・・・書いてあるんだよ、を語るのも悪くはない。
しかし大事なのはその先だと感じ始めている。

 

 

 

 

以下虫歯の話

これは親知らず(右の奥歯)が虫歯によってオカサレ、どんどんうすっぺらくなって、最後にスパゲッティを食べている最中に食べ物と触れ、かみ砕く圧力によって根元からゴキ!っと折れたもの。

私は歯を抜きたくなくて、虫歯になった親知らずを、自然に折れるまで我慢していた。
だって親知らずは、特に上の歯の奥歯は機材が入っていかないから、抜くって言われる。
虫歯は、削って2次カリエスになったことはないけど、そのリスクが少なからずあるって言われてるのに、(ネットでね)しかも、健康な歯の部分も少し削ってしまうんでしょう?
しかも詰め物は金属でしょ?アレルギーになるリスク、電離した金属イオンが口の中の酸性によって出るっていうし、
口の中に金属の飴玉を常になめているのと同じなわけだと考えたら....
超超、超痛いけど、歯が朽ちて、滅びて、無くなっていくプロセスを体験することを選んだのです。

なので、これは本で読んだ知識ではありません。

虫歯の治療をしないとどうなるか、これをちゃんと自分の体で体験したからわかるのです。

親知らずだから、どうせかみ合ってないし、かみ合ってたほうは、ほほを噛んじゃって痛かったから、別に無くなっても大丈夫な歯だったけど、これ以外の奥歯だったら、歯が全壊する前に絶対治療する。
なぜなら、進行した虫歯は歯の強度を奪う、かみ砕きに耐えられなくなるまえに手を打てば、

その歯が、今後も持ちこたえてくれるっていう原理だから。